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フレンドリーサークル

なぜ、​おうち英語なの?

5歳までの幼児期はママがおうちで英語を取り入れることが1番の語学習得の近道です。

子供は環境を整えてあげれば、著しく成長していきます。

 

​おうちでの英語環境や英語習慣をママが学ぶことで、教室やインターナショナルスクールに行かず、子供を英語が得意な子に育てることができます。

「いつ」「どのように」学ばせるかが重要

笑顔の赤ちゃん

子供の脳は、年齢に応じて成長します。

 

音楽や運動に関する脳神経が整備される時期や、語学に関する脳神経が整備される時期があります。

 

この時期を逃してしまうと、同じように勉強しても吸収力が各段に低下してしまうのです。

​その時期を見逃さないで、対応できるのが毎日一緒にいる最強の味方のママなのです。

例えば、0歳から5歳は、右脳が活発です。そのため、自然に右脳を使いイメージで言葉を学びます。

個人差はあるものの、6歳くらいからは右脳から左脳へと頭の働きが移るので、イメージではなく、論理的に言語を学ぶようになります。


言語は苦労して、学問的に論理的に学ぶものではなく、幼い時から右脳を使って自然に話すメカニズムを育てていくべきなのです。

子供の世話をする

脳の成長に合わせれば子供の能力は伸びる!

生後すぐ

~右脳時代~

視覚や聴覚の発達が物凄いスピードで進む。

 

 

英語絵本の読み聞かせ。英語の歌を日常的に流す。

0~3歳

~右脳時代~

聞こえる音に敏感な時。自分の興味の対象への観察力が凄い。

絵本や図鑑、音楽など視覚や聴覚に訴えかけるものがよい。

3~6歳

~右脳から左脳への移行時期~

脳の運動性言語野が発達し、言葉が自分で発する機会が多くなる。

 

 

おうちで英会話やイメージ・メイキングカードでたくさんのインプットとアウトプットの機会を増やしてあげる。

6歳以降

~左脳時代~

言語の発達がピークを迎えるため、人とのコミュニケーションを積極的に促す。

 


このタイミングを逃さないため、幼児期からコツコツ、リスニングとスピーキングを中心に学べる環境を作ってあげましょう!
 

楽器を弾く姉弟

01

​メディアを家庭に取り入れる

​ 英語の音を幼児期から取り入れることは非常に大切です。3歳位までは、インプット重視の環境作り、4歳以降は、脳の運動性言語野が発達するため、アウトプット中心の環境作りがよいです。
 英語の歌をはじめとして、たくさんの音が、CD・DVD・Youtubeから無料で入手できます。

 ただ、取り入れるなら、その無料の中でも質の高いインプットができるものを選ばないといけません。子供の年齢にあった良質のメディアをおうちに取り入れましょう。

おうち英語の取り組み方

02

英語絵本を家庭に取り入れる

​ 毎日の読み聞かせを日本語の絵本だけではなく、英語の絵本もおうちにとりいれましょう。

​ 本に出てくる文書や単語は、口語とは異なり、ワンランク上の表現や単語がたくさん出てきます。確実に語学力を向上させる力を持っています。

​ また、小学校前までに中学3年間の英文法を絵本で習得してしまいましょう。

読むことを学ぶ
赤ちゃんと遊ぶ

03

​ママと英語で会話してみる

 小さな子供が、1番会話したい相手は間違いなく「ママ」です。

 英語には「生活英語」と「勉強英語」がありますが、前者の生活英語は、ママとの会話が効果的です。

 ​全て英語で会話してみようとするのではなく、英語もプラスして「今までよりちょっとたくさん喋るようになったママ」という形で英語でも会話してみましょう

​ 心配ご無用!初めてのママでも楽しめ、今日から実践して頂ける様な講座です。

04

​簡単な方法を知る

 上記でおうち英語の概要を書きましたが、毎日の習慣にしなければ意味がありません。また、手あたり次第にやるとお金と時間の無駄になってしまいます。

​ そのため、おうち英語の正しいやり方と習慣化できる方法を学びましょう。

笑顔の赤ちゃん
おもちゃで遊ぶ子供

05

​子供の脳の発達について学ぶ

 子供の脳の発達について学ぶことで、より効果的なアプローチができます。

 例えば、0歳からおうち英語を始めたのに、2歳になってもまだアウトプットが出ませんというママがいました。アウトプットには個人差はあるものの、3歳以降でないと言葉を発することは難しいです。

 なぜかというと、舌や喉にこう動いてこういう音を出しなさいと指令を出す運動性言語野という脳の部位は、3歳位までに発達するからです。つまり、運動性言語野が未熟なために、言葉に出来ないのです。

​ このように、しっかりと脳科学について学ぶことで、ママの不安が減少し、子供への理解が深まります。

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